2020-04-10 第201回国会 衆議院 外務委員会 第5号
○赤嶺委員 生活圏の真っただ中に落下させておきながら、落下させる前に安全は確保していた、こんな発言そのものがまず許されないことであります。 再発防止を求めている、このように言っても、つり下げ輸送に伴う事故は、今回が初めてではありません。二〇〇六年十二月には、トリイ通信施設の沖合約二百メートルの海上で、CH53Eヘリがつり下げ輸送中の米軍車両を落下させました。
○赤嶺委員 生活圏の真っただ中に落下させておきながら、落下させる前に安全は確保していた、こんな発言そのものがまず許されないことであります。 再発防止を求めている、このように言っても、つり下げ輸送に伴う事故は、今回が初めてではありません。二〇〇六年十二月には、トリイ通信施設の沖合約二百メートルの海上で、CH53Eヘリがつり下げ輸送中の米軍車両を落下させました。
しかしながら、音声記録がありますので、記憶がよみがえったというより、もとより記録があるわけですので、それを聞く限りにおきまして、先ほど申し上げましたように、そこでしている発言というのは、議論の過程においていかにも私の言いそうなことでありますし、日常的に議論の中で行っている発言そのものであります。
○吉良委員 今の大臣の、後ろを向いたときに住民がついてきているというより住民が背中を押しているという趣旨の発言そのものには私も賛同いたします。 ただ、そうであれば、本来なら、私に言わせれば、国の事業としてとか国の予算がつかなくても、それこそ地方公共団体の独自予算でやっていけばいいと思っているんです、本来は。もちろん、財政的に厳しいことはよく承知しています。
○加藤国務大臣 大変住民の皆さんが不安を抱えながら来られている説明会で、まさに笑いをとるとか、全く不適切な対応でありますし、また、発言そのものも至らない発言だったというふうに認識をしております。 我々も、ちょっと状況をきちんと把握した上で対応させていただきたいと思います。
○黒田参考人 福井元総裁、私も大変尊敬している方でありますけれども、福井元総裁の御発言そのものについて何かコメントするというのは差し控えますけれども、量的・質的金融緩和、それから、米国のFRBやECBもそうでしたけれども、結局、短期のところを幾ら買っても長期のところの金利が下がらない。
それと、このパーデュー長官の発言そのものについて、これは共同宣言を逸脱する発言だと私もそう思いますけれども、大臣はどのようにお考えか。
ただ、そうだと言って陳謝している程度であって、中西さんのこの発言そのものは撤回しているわけでもありませんし、それではやはり本質が分かっていないというふうに私は言わざるを得ないというふうに思うんです。 住民が再稼働に反対しているのは、これ、同一視しているからではありません。福島の原発事故の被害を見ているからであって、同一視しているからではないということだと思うんです。
つまり、聞いた方がそういうふうに捉えたんだったら撤回をするというふうにおっしゃったわけなんですけれども、これは、前後の文脈がどうあれ、やはり、子供を産まなかった方が問題だという発言そのものは大変大きな問題だと思うんですよ。 昨日はこの点について謝罪がありませんでした。ぜひもう一度、撤回と謝罪をしていただきたいと思います。
西村副長官の、今引用された発言そのものをちょっと私は承知をしていないのでありますけれども、いずれにしても、特に私の地元、皆さん見ておられる倉敷市の真備地区のように、大変な被害があっていますので、それが知っているかどうかというよりも、とりあえず、まずは救出を始めとした、あるいは避難所の生活等、そういったことをしっかり取り組んでいくことがまず最優先ではないかなというふうに考えております。
その議員は、自らの発言でがん患者らの気持ちを傷つけたとして陳謝しましたが、発言そのものは撤回せず、喫煙可能の店で無理して働かなくていいのではないかという趣旨だと釈明したと報道されております。当初は様子をうかがって、そして世間からの批判が大きくなって初めて言い逃れのような釈明を行うというのも潔くないなと感じました。
セクハラ発言そのものも問題でした。かつ、調査手法もさらなる問題を引き起こしました。さらに、麻生大臣自身の発言です。TPP11、日本の新聞は一行も載っていない、森友、加計学園問題ばかり報道する、間違いでした。セクハラ発言問題に関して、はめられた可能性がある、セクハラ罪という罪はない、常識のなさをさらけ出した。
○柚木委員 ぜひ、捜査が、今もう日大からの聞き取り等も進んでいるということですから、これは、当該者のあの記者会見での発言そのものは、にわかにやはり信じがたい、受け入れがたいという一般の民意も含めて、しっかりと、まさに法と証拠に基づいて、やはり当該選手にだけ法的責任が押しつけられるようなことにはなってはならないと思いますので、そういった捜査をしっかりとお願いをしておきたいと思います。
したがいまして、トランプ大統領の発言そのものに関しましては納得できる部分というのはほとんどないんですが、これがある意味呼び水となって、新しい形で中東和平に多くの人たちが関心を持ってくれるのであれば、それはもしかしたらプラスに働くのかなというふうに考えております。 以上です。
この発言そのものについては、あくまでも政治家個人の見解なので、政府として、また厚生労働大臣としてコメントするのは控えたいと思いますが、しかし、性的指向や性的自認に対する偏見、差別、これは絶対あってはならないというふうに考えております。
今村氏の発言は、東北を軽視した発言そのものであり、被災者の心を折る極めて残念な発言だったと思います。 安倍総理、ところで、なぜ今村氏を復興大臣に任命したんですか。その任命責任は、残念ながら極めて重いと断ぜざるを得ません。 問題閣僚は今村前復興大臣だけではありません。
○石井国務大臣 今御指摘がありました山本地方創生担当大臣の発言につきましては、既に謝罪の上、撤回されたものと承知しておりまして、発言そのものに対して私からコメントすることは差し控えさせていただきたいと思っております。
また、その具体的な発言そのものが差別に当たるかどうかにつきましては、その発言がされるに至った経緯、その際の具体的状況等によるという面もあろうかと思います。そうしたことから、御指摘の発言を差別と断定することはできないというように説明しているものと理解をしております。
○萩本政府参考人 今、委員から、一般にというお話がありましたが、今、委員が問題として取り上げられた発言そのものにつきましては、その発言に至る経緯や、その際の具体的な状況について、その詳細を法務省として把握しておりませんので、お答えを差し控えたいと思います。